風水用品の解説コーナー
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香港の中国銀行のビルや香港上海銀行のビルは、風水により設計されたことで有名です。

日本よりも風水が盛んな国「アメリカ」では、トラブル続きだったクリントン大統領に対し、風水師が執務室の改善を提言したといわれています。。クリントン大統領に限らず、アメリカでは、既に、風水を考慮に入れたビルの建設がなされています。日本の日本橋〜大手町〜内幸町と続くビル群には、風水上、最悪の「サツ」を呼ぶ建物が並んでいるのとは対称的です。

日本の横浜中華街花地で販売されている「風水クラシックシリーズ」の狙いは、不運の風である「サツ」を避けることを目的とします。

風水は、人を不幸に陥れる「サツ」に対し、大地を流れる大きなエネルギーを取り入れることにより、改善を図る学問です。中国の養生法に端を発した「気」を取り扱う学問に「気功」と「風水」があります。「気功療法」が自らの自助努力で気を高める手法であるのに対し、「風水」は、風水専門用具の力を借りて、大自然の気を取り入れる手法です。

これまで、横浜中華街風水倶楽部を組成し、「風水」の研究をつづけ、香港でブームを呼んでいる風水用具より、クラシックシリーズを選定して好評を得ています。中国語を翻訳し、日本語解もつけています。日本では手にいれることの難しい、風水クラシックシリーズにより、幸運の風を手に入れてください。

風水凹面鏡


●直径約10cm

風水凸面鏡


●直径約10cm

風水平面鏡

●直径約10cm

風水八卦鏡

凹面鏡:殺の気を収集ための風水用品で、殺の気を家の中にためないように家の外に掛けます。
例えば、家の前に電柱・煙突・尖った建物がある場合、家の入口や窓に掛けます。

凸面鏡:殺の気を反射・拡散するための風水用品で、家の外に掛けます。家の位置が、風水地理で、T 字路やY 字路に面している槍殺の場合等で、家の入口や窓に掛けます。

平面鏡:隣の家の角が、自宅に向かっている場合を稜角殺(リョウカクサツ)といい、殺の気から守るために平面鏡を家の入口や窓に掛けます。

風水尺●直径6.0cm
風水尺
風水尺が語る「死絶」と「宝庫」への出入口


華僑の世界では、本社ビルや自宅が風水にもとづいて設計されることがあります。風水による設計を行う場合には、風水尺が利用されます。風水尺は魯盤尺ともいいます。

風水尺には、門公尺と丁蘭尺があります。門公尺は、玄関や室内の扉、窓の高さ・幅をはかります。丁蘭尺は、椅子・机や家具の高さ・幅・奥行きをはかります。丁蘭尺は、陰宅(先祖の墓所)の風水でも使われます。

門公尺では、高さ・幅が、大区分として8分類に分かれます。小区分として32分類に分かれます。

8分類には、「財・義・官・本」の4分類(吉)と「病・離・劫・害」の4分類(凶)に分かれます。企業の発展にとって重要な吉分類は、「財」で、「財徳・宝庫・六合・迎福」の小分類からできています。「財」の吉分類となる距離は、86cm〜91cm・129cm〜134cm・172cm〜176cm・215cm〜219cmが該当します。特に、社運を著しく高める(宝庫)は、88cm・131cm・173cm・212cmが 該当します。

事業所の出入口の幅が173cm(宝庫)、高さが212cm(宝庫)であった場合、宝庫のダブル吉となり、財運の向上がもたらされます。

反面、事業所の出入口の幅、高さによっては、凶分類に該当するケースがでます。例えば、出入口の幅が77cm(死絶)、高さが206cm(死絶)であった場合、死絶のダブル凶となり、業績不振・体調悪化の風が到来します。ラッキー77と考えたら、おおまちがいです。